美濃戸口~赤岳鉱泉~行者小屋(2015年2月28日~3月1日)

【山域】八ヶ岳
【天候】2/28:晴れ 3/1:雪
【アクセス】
8:01八王子駅(あずさ3号)⇒9:51茅野駅10:25(アルピコ交通バス)⇒美濃戸口11:03
【CT】
2/28 美濃戸口(11:40)-赤岳山荘(12:51)-美濃戸山荘(13:15)-赤岳鉱泉(15:36)泊
3/1 赤岳鉱泉(7:55)ー雪上訓練(8:30-10:00)-行者小屋(10:24-11:32)-美濃戸口(14:16)
【行動時間:10時間17分(小休止・昼食含む) 合計距離:15.6km  累積標高(上り):998m】

当初は赤岳鉱泉泊、硫黄岳の登山計画。
茅野駅前に集合しバスで美濃戸口に入る。途中でバスがスタックして何回かバックしながらようやく脱出。美濃戸口から美濃戸まではけっこう路面が凍結しており、美濃戸までの坂道を車で上がるのはなかなか厳しい状況だったと思う。



僕らは美濃戸口からツボ足で北沢を赤岳鉱泉まで向かう。阿弥陀岳が正面に見えると、学習院大山岳部パーティーの痛ましい遭難を思い出す。そして橋の上からは横岳、大同心、小同心の素晴らしい眺め。





青空が広がり明日は悪天になるという予報がちょっと信じられないぐらい。赤岳鉱泉はちょうどアイスクライミングのコンペ中でにぎわっていた。両手にアックスをカマキリのように持つ美女のクライムオン。







鉱泉名物のステーキを食べてそのまま個室で宴会になって今日の反省会をして寝る。







2日目は予報通り朝から雪がちらつき風が出てきて硫黄岳は回避。

赤岳鉱泉近く斜面で雪上訓練をした。雪訓は肩がらみ、腰がらみ、スタンディングアックスビレイなどのビレイ技術にアンザイレン訓練。ピッケルでとっさに止めるの難しい。







中山方面に上がり行者小屋(2350m)で昼食をとり、背中にピッケル背負ってトレランシューズで雪山を走ってる方に驚きながら南沢を下山。



途中トップを経験させてもらって感じたのは、大人数のパーティーでペースを作ることの難しさ。硫黄岳は登れなくてもいろんな意味で勉強になった楽しい山行でした。

サミットガイド宮崎薫Office

認定山岳ガイドによる技術講習とガイディングを通じて、スタンダードな登山の技術と登山の楽しさをお伝えしてます。はじめての登山から、雪山、バリエーションルートまで。今より一歩先の登山へのチャレンジを、安全に分かりやすくサポートします。 日常を脱ぎ捨てて山へ冒険に出かけましょう。