【山域】頸城山塊
【天候】雨→晴れ→曇り→雨
【アクセス】
7/18 自宅→高尾山IC(圏央道)→鶴ヶ島JCT(関越道)→藤岡JCT(上信越道)→妙高高原IC→妙高高原(ペンションスノーグース前泊)
7/19 笹ヶ峰キャンプ場無料駐車場(100台程)トイレ有り
【CT】
笹ヶ峰登山口(06:57)-黒沢橋(08:05)-富士見平分岐(09:45)-高谷池ヒュッテ(10:49-11:17)-天狗の庭(11:52)-ライチョウ平(12:36)-火打山(13:15)-ライチョウ平(14:19)-天狗の庭(14:38)-高谷池ヒュッテ(14:59)-富士見平分岐(16:01)-黒沢橋(17:10)-笹ヶ峰登山口(17:49)
【天候】雨→晴れ→曇り→雨
【アクセス】
7/18 自宅→高尾山IC(圏央道)→鶴ヶ島JCT(関越道)→藤岡JCT(上信越道)→妙高高原IC→妙高高原(ペンションスノーグース前泊)
7/19 笹ヶ峰キャンプ場無料駐車場(100台程)トイレ有り
【CT】
笹ヶ峰登山口(06:57)-黒沢橋(08:05)-富士見平分岐(09:45)-高谷池ヒュッテ(10:49-11:17)-天狗の庭(11:52)-ライチョウ平(12:36)-火打山(13:15)-ライチョウ平(14:19)-天狗の庭(14:38)-高谷池ヒュッテ(14:59)-富士見平分岐(16:01)-黒沢橋(17:10)-笹ヶ峰登山口(17:49)
【行動時間計:10時間52分 合計距離:27.6km 累積標高(上り):1285m 最高点の標高:2462m】
妙高高原のペンションスノーグースに前泊して早朝、登山口の笹ヶ峰へ。
6時30分時点で、笹ヶ峰登山口駐車場は満車だったため、少し下のほうにある笹ヶ峰キャンプ場駐車場へ駐車。こちらはトイレ、自販機もあり。
着いた頃からポツポツ雨が降り始めたためにレインウェア装着。登山口のポストに登山届を提出し登山開始。
妙高高原のペンションスノーグースに前泊して早朝、登山口の笹ヶ峰へ。
6時30分時点で、笹ヶ峰登山口駐車場は満車だったため、少し下のほうにある笹ヶ峰キャンプ場駐車場へ駐車。こちらはトイレ、自販機もあり。
着いた頃からポツポツ雨が降り始めたためにレインウェア装着。登山口のポストに登山届を提出し登山開始。
シラカバやブナなどの中の整備された木道をまずは黒沢橋まで。
黒沢橋の手前でお弁当を食べて、急坂と聞いていた12曲りをじぐざぐと登りながら富士見平まで急ぐ。
しかし、12曲りが終わった後のほうが急だったり。
雨も上がってきたところでレインウェアを脱ぐ。
とにかく羽虫みたいなのがすごい数飛んでて、これが一番きつかった。口を開けてたら中に入ってくるぐらい。防虫スプレーをこまめに使いそんなに刺されることはなかったけど。
高谷池ヒュッテに到着したころには、青空も出てきて素晴らしい眺望に。
ザックを下ろしてヒュッテで山バッジを買ってから小休止。高谷池の湿原はほんと素晴らしい。
短い涼しげな雪渓を越えていく。正面には火打山。
天狗の庭。
お目当てのハクサンコザクラちゃんの大群落。
花も美女も雨に滴る姿の美しさか。
花の100名山は百花繚乱。
天狗の庭から雷鳥平へ。ガスが出てきたし雷鳥平というぐらいだからライチョウさんいないかなと期待したけど、残念ながら姿現さず。北アルプスと比べて数も少ないんだろうけど。
天空の花園ミヤマキンポウゲの大群生にしばし足を止めて目を奪われる。
ガスガスになっちゃったけど火打山山頂(2462m)。けっこうここまで登りごたえありました。
復路はピストンで笹ヶ峰まで。途中、曇り空から次第に雨に変わって本降りに。
登山靴ドロドロになりながら無事下山。
笹ヶ峰で、火打山登ってから終バス間に合わず笹ヶ峰で途方に暮れてた方を拾って妙高高原駅まで乗せてあげた。一期一会の山。
帰りに杉野沢温泉 苗名の湯に立ち寄る。
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