日和田山 男岩南面(2015年7月26日)

【山域】奥武蔵
【天候】晴れ
【アクセス】自宅→(R16)→高麗駅南口駐車場
【CT】
高麗駅(9:00)‐日和田山男岩(9:30‐16:00)‐高麗駅(16:30)
猛暑の最中、山岳会で岩。

高麗駅前に集合し、日和田山男岩まで30分ほどのアプローチ。

天気のいい休日だし、すでの多くのパーティーが簾のようにトップロープかけてるんじゃないかと思ったけど、意外なことに南面に先行パーティーはいなかった。

逆に暑すぎてこんな低山の岩登りは避けられたのか。

トップロープを2本セットして順番に登りながら、ビレイヤーはビレイの基本を再確認。

午後は手順を丁寧に確認しながら久し振りに懸垂下降。

1. セルフビレイ
2. 下降支点の設置
3. 支点にロープを通してロープ連結
4. ロープの振り分け
5. ロープダウン
6. ビレイデバイスとロープのセット
7. 体重をかけて制動確認
8. バックアップ設定(プルージック)
9. セルフビレイ解除
10. 下降コール
11. 下降開始

今回は10.2mm径のシングルロープだったため、ルベルソ4を使ってた僕にはロープが太すぎてスロットに押し込むのに手間取るなどちょっと恥ずかしい思いを。

どんな状況でもスムーズにやれるよう反復しないとダメですね。

クライミングによる事故は、懸垂下降による事故が25%で最も多いらしい。

ロープが連結されておらずすっぽ抜けたとか考えただけで恐ろしいけど、慣れで確認が疎かになっていたり、疲れて集中力が欠けていた時などベテランでも実際に起こしてる事故だ。

死に直結するだけに、集中して間違いのないようしっかりと。






サミットガイド宮崎薫Office

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