【山域】那須連峰
【天候】曇り・霧
【アクセス】
自宅⇒(東北自動車道)⇒那須IC⇒那須ロープウェイ山麓駅駐車場(那須ロープウェイ)⇒山頂駅
・那須ロープウェイ駐車場に車を停めてロープウェイで山頂駅までアクセス。8:00前に駐車場に到着したが、平日のせいか問題なく駐車することができた。紅葉ピークのこの時期の週末だと、ロープウェイ駐車場はすでに満車だったと思われる。その場合、下の大丸駐車場などを利用する。ロープウェイ始発は8:30。
【CT】
那須ロープウェイ山頂駅(8:43)-茶臼岳山頂(9:21)-峰ノ茶屋跡(10:15)-朝日岳の肩(10:45)-朝日岳山頂(11:00-11:40)-熊見曽根分岐(12:05)-清水平(12:23)-三本槍岳山頂(13:00-13:20)-清水平(14:00)-峰ノ茶屋跡(15:10)-那須岳登山口(16:00)-那須ロープウェイ山麓駅(16:13)
【天候】曇り・霧
【アクセス】
自宅⇒(東北自動車道)⇒那須IC⇒那須ロープウェイ山麓駅駐車場(那須ロープウェイ)⇒山頂駅
・那須ロープウェイ駐車場に車を停めてロープウェイで山頂駅までアクセス。8:00前に駐車場に到着したが、平日のせいか問題なく駐車することができた。紅葉ピークのこの時期の週末だと、ロープウェイ駐車場はすでに満車だったと思われる。その場合、下の大丸駐車場などを利用する。ロープウェイ始発は8:30。
【CT】
那須ロープウェイ山頂駅(8:43)-茶臼岳山頂(9:21)-峰ノ茶屋跡(10:15)-朝日岳の肩(10:45)-朝日岳山頂(11:00-11:40)-熊見曽根分岐(12:05)-清水平(12:23)-三本槍岳山頂(13:00-13:20)-清水平(14:00)-峰ノ茶屋跡(15:10)-那須岳登山口(16:00)-那須ロープウェイ山麓駅(16:13)
【行動時間 7時間30分 合計距離:10.6km 累積標高(上り):619m 最高点の標高:1916m】
那須五岳の中枢を成す茶臼岳、朝日岳、三本槍岳をピストンで。
那須の紅葉がピークに近いというので週末の混雑を避けてこそこそ有休をいただく。
駐車場の混雑がどれほどなのか予想つかなかったけど、8時前にロープウェイ駐車場着き問題なく駐車できてよかった。
ロープウェイ始発を待って山頂駅まで上がる。天気が残念ながらガスガス。
そのうちあがることを期待しながら、まずはガレ場を登って茶臼岳へ。ガスがかかって全く見えない火口を一周して峰の茶屋跡へ下る。
那須五岳の中枢を成す茶臼岳、朝日岳、三本槍岳をピストンで。
那須の紅葉がピークに近いというので週末の混雑を避けてこそこそ有休をいただく。
駐車場の混雑がどれほどなのか予想つかなかったけど、8時前にロープウェイ駐車場着き問題なく駐車できてよかった。
ロープウェイ始発を待って山頂駅まで上がる。天気が残念ながらガスガス。
そのうちあがることを期待しながら、まずはガレ場を登って茶臼岳へ。ガスがかかって全く見えない火口を一周して峰の茶屋跡へ下る。
視界が真っ白のためルートが分かりづらかったので、道迷いしないよう要注意。
火口からは今日も噴煙が上がってるはず。どうしても御嶽山の噴火と重ねずにはいられない。
御嶽山が噴火したのであれば、噴火警戒レベルが同じく1である那須岳も、いつ噴火してもおかしくないのかもしれない。
それでも僕は山から離れることはないだろう。山に入ると人の無力さをあらためて思い知らされ、謙虚にならざるを得ない。
峰ノ茶屋跡の避難小屋から朝日岳を目指して剣ヶ峰を東側から巻く。
鎖場をトラバースして直登すると朝日岳の肩へ。ガスの中の紅葉が幻想的だ。
晴れ上がったらどんなに素晴らしい紅葉が広がるんだろうと思いながらも、これもまた謙虚さを知れということか。
そう思いながら朝日岳山頂に着いた途端、ガスが激しく動いて見事な展望が一瞬開けた。息をのむ刹那の美しさ。
山頂で大休止をとり昼食を食べたあと肩まで戻り、稜線沿いを直進しハイマツの道を下ると清水平。
2,000メートルに満たない山でありながら、火山の影響からか森林限界を超えており高山のようなハイマツの海。
鞍部から急登すると最高峰の三本槍岳。ガスのため残念ながら眺望はなし。
復路はピストンで峰ノ茶屋跡まで下り、そこから峠ノ茶屋経由でロープウェイ山麓駅駐車場へと戻る。
平日に静かで落ち着いた山歩きが出来て幸せな一日でした。
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