谷川岳 天神尾根 (2016年4月3日)

【山域】 谷川連峰
【天候】 晴れ/ガス
【メンバー】 2名
【アクセス】
・自宅→鶴ヶ島JCT(関越道)→水上IC→谷川岳ベースプラザ駐車場→土合口駅(谷川岳ロープウェイ)→天神平駅
・谷川岳ロープウェイ 往復2,060円 【4月~11月】土日祝:7:00~17:00
【CT】天神平(08:22)-熊穴沢避難小屋(09:41)-天狗の留まり場(10:41)-谷川岳・肩の小屋(11:32-11:40)-トマノ耳(11:49-11:56)-谷川岳・オキの耳(12:14-12:25)-トマノ耳(12:43-13:05)-谷川岳・肩の小屋(13:08-13:22)-天狗の留まり場(13:47)-熊穴沢避難小屋(14:17)-天神平(15:18)
◆行動時間 計6時間56分
 合計距離6.9km 
 累積標高(上り)656m 
 最高点の標高1977m

高崎に前泊し、天神尾根から残雪の谷川岳へ。

去年も4月に同じルートで登っているが、雪は今年のほうが残ってる感じ。

ロープウェイで天神平まで上がり、装備を整えてからゲレンデ脇の急坂を尾根まで登る。

この急坂で体が目覚める。白毛門の眺めが素晴らしい。

熊穴沢の頭の岩場は、アイゼンの前爪を立てながらフィックスロープを使って慎重にクライムダウン。

ここの岩場と、次に出てくる斜面のトラバースが要注意箇所。

トラバースは足の置き場が狭いので、アイゼン引っ掛けないよう足元よく見ながら。

雪が腐っててアイゼンが効きづらく連れが怖がったので、念のためここでザイルを出してコンテにする。

なんか使いそうだなと思って、あらかじめ少したすき掛けで出しておいて良かった。

熊穴沢避難小屋はまだまだ雪に埋もれてて、屋根が少し出てるぐらい。

ガスが出てきたので、トレースと赤旗を確認しながらゆっくり高度を上げる。

肩の小屋直下の大斜面を登りきりトマの耳へ。

トマの耳からオキの耳へ延びる雪稜の右側に、雪庇が張り出してるので要注意。

山頂ではガスが激しく動いて、合間から浮き出る稜線と青空の眺めが美しい。


オキの耳から望むトマの耳は、左側がスパっと切れ落ちた絶壁になっていて、その上に立ってる登山者を見るのがけっこう怖い。

トマの耳に戻り少し休んでから天神平まで下る。残雪期ならではの面白さを堪能できた一日だった。

サミットガイド宮崎薫Office WEBSITE

はじめての登山からクライミングまで、基本から学べるアルパインスクール。認定山岳ガイドによる技術講習とガイディングを通じて、スタンダードな登山の技術と登山の楽しさをお伝えしてます。今より一歩先の登山へのチャレンジを、安全に分かりやすくサポートします。 日常を脱ぎ捨てて山へ冒険に出かけましょう!