【山域・山名】八甲田山(赤倉岳〜井戸岳〜大岳〜酸ヶ湯温泉)
【年月日・天候】 2016年8月13日・晴れ
【メンバー】 個人山行 2名
【アクセス】
8/12 弘前→酸ヶ湯温泉(泊)
8/13 酸ヶ湯温泉(送迎バス)→八甲田ロープウェー山麓駅(八甲田ロープウェー)→山頂公園駅
・八甲田ロープウェー:片道1,180円
【CT】 八甲田ロープウェー山頂公園駅(09:36)-田茂萢岳自然研究路中間地点分岐(09:47)-田茂萢湿原(09:49)-宮様コース分岐(10:03)-赤倉岳分岐(10:30)-赤倉岳(10:47-10:56)-井戸沼(11:18)-大岳鞍部避難小屋(11:22)-八甲田大岳(11:42-11:58)-鏡沼(12:07)-八甲田大岳森林限界(12:18)-桜沼(12:29)-八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐(12:33)-仙人岱(12:39)-銚子の首(12:51)-地獄湯ノ沢(12:57)-南八甲田展望所(13:00)-日本山脈縦走起点(13:49)
【年月日・天候】 2016年8月13日・晴れ
【メンバー】 個人山行 2名
【アクセス】
8/12 弘前→酸ヶ湯温泉(泊)
8/13 酸ヶ湯温泉(送迎バス)→八甲田ロープウェー山麓駅(八甲田ロープウェー)→山頂公園駅
・八甲田ロープウェー:片道1,180円
【CT】 八甲田ロープウェー山頂公園駅(09:36)-田茂萢岳自然研究路中間地点分岐(09:47)-田茂萢湿原(09:49)-宮様コース分岐(10:03)-赤倉岳分岐(10:30)-赤倉岳(10:47-10:56)-井戸沼(11:18)-大岳鞍部避難小屋(11:22)-八甲田大岳(11:42-11:58)-鏡沼(12:07)-八甲田大岳森林限界(12:18)-桜沼(12:29)-八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐(12:33)-仙人岱(12:39)-銚子の首(12:51)-地獄湯ノ沢(12:57)-南八甲田展望所(13:00)-日本山脈縦走起点(13:49)
◆行動時間 計4時間13分
合計距離 8.8km
累積標高(上り)442m
最高点の標高 1584m
夏休み東北山行第5弾は八甲田山。
弘前から移動して麓の酸ヶ湯温泉に前泊。一度泊まってみたいと思っていた秘湯は期待通りの素晴らしさ。
名物ヒバ千人風呂は昔ながらの混浴で、長湯しすぎて強酸で体が少し溶けた。
合計距離 8.8km
累積標高(上り)442m
最高点の標高 1584m
夏休み東北山行第5弾は八甲田山。
弘前から移動して麓の酸ヶ湯温泉に前泊。一度泊まってみたいと思っていた秘湯は期待通りの素晴らしさ。
名物ヒバ千人風呂は昔ながらの混浴で、長湯しすぎて強酸で体が少し溶けた。
翌朝、酸ヶ湯温泉の送迎バスでロープウェー山麓駅まで送ってもらう。好天の週末でロープウェーは満員御礼といった感じ。
雪中行軍遭難のイメージが強い八甲田山。青空に緑色が眩しいが、テンションはなんとなく雪中行軍気分。
田茂萢湿原を通り、分岐を赤倉岳へ向かう尾根ルート方面へ。
お椀で土を盛ったような八甲田の山々がポコポコ可愛らしい。
見晴らしのいい急な階段を登っていくが、暑くて汗ダラダラ。よくよく考えたら低山なんだよな。
尾根に上がるとものすごいトンボの数に圧倒される。稀にオニヤンマの姿もバタバタバタ。
赤倉岳から井戸岳へ。イワブクロの群落、気持ちのいい稜線歩き。
大岳避難小屋で小休止してから最高峰の大岳へ登頂。素晴らしい眺めです。
下りは酸ヶ湯温泉方面へ。秘密の花園のような美しい池塘。
下っていくとガレ場が出てきて硫黄の匂いがタリラリラン。
酸ヶ湯温泉が近づくと、火山性有毒ガスに注意の看板が出ている箇所があり周辺の樹木が枯れている様子。
ひたすら下って「日本山脈縦走起点」の道標ある八甲田大岳登山口に到着。
山口県秋吉台まで5千キロの縦走って一体やったことある人いるのかな。
下山後は、生姜味噌おでん、酸ヶ湯そば、りんごサイダーの酸ヶ湯温泉ゴールデントリオ。
東北遠征全日程を全て終え、八戸の根城に寄ってから東京に戻った。ずっと好天に恵まれて最高の夏休みになりました。
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