夏は一般的にマラソンのオフシーズンだけど、高原系の大会はチラホラ開催されている。
標高の高い分涼しいけど、そのぶんアップダウンが多くて辛いコースが多い。今回はどうだろうか。
初めての参加となる八ヶ岳縄文の里マラソン大会は今回が10回目の開催らしい。
八ヶ岳エコーラインを走るなんてなんだか楽しそうだなという軽いノリで10kmにエントリー。
スタート地点の茅野市尖石縄文考古館近くに臨時駐車場が開設されていて余裕をもって早朝到着。
出店の八ヶ岳スモークソーセージが美味すぎる。
標高の高い分涼しいけど、そのぶんアップダウンが多くて辛いコースが多い。今回はどうだろうか。
初めての参加となる八ヶ岳縄文の里マラソン大会は今回が10回目の開催らしい。
八ヶ岳エコーラインを走るなんてなんだか楽しそうだなという軽いノリで10kmにエントリー。
スタート地点の茅野市尖石縄文考古館近くに臨時駐車場が開設されていて余裕をもって早朝到着。
出店の八ヶ岳スモークソーセージが美味すぎる。
レースは最初の1kmあまりずっと下りが続いて、僕としてはかなりハイペースの4分台。
しかしその後は上り坂に転じ、一転スピードが落ちて辛すぎる。
じっと我慢の走りを続けてようやく5kmの折り返し地点。後半は逆に下りで楽になりスピードが上がる。
いっしょに出走している嫁とすれ違い、各給水所でこまめに頭から水をかぶり水分補給。
最後の1km上り、沿道の声援に後押しされながら力を振り絞って56分21秒で完走。
年代別10kmの部25位って、100人ちょっとしか走ってないけど、それだけ聞いたら速そうで気持ちいい。
10kmだけでもアップダウンの激しいレースはきつい。
しかし天気にも恵まれそんなに暑さを感じることもなく、大会運営も地元主催の温かみが感じられて、とてもいい大会だった。
河童の湯で汗を流し八ヶ岳リゾートアウトレットに立ち寄って帰る。
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