鷹取山の岩場(2016年10月23日)

【日程】 2016年10月23日(晴れ)
【山域】 三浦半島
【山名・ルート】 鷹取山の岩場
【形態】 フリークライミング
【メンバー】 山岳会(岩講習)15名
【アクセス】自宅→横浜駅(京急本線)→追浜駅
【CT】追浜駅(09:00)-鷹取山岩場(09:30-16:00)-追浜駅(16:30)

崎陽軒の秋弁当食べながら京急カタンコトンシウマイ美味し。伝統のクライミングゲレンデある追浜へ。

追浜駅から住宅街を通りながら坂を上がっていって、30分ほどのアプローチで岩場に到着。この日はセルフレスキューの練習。

クライミングジムが出来る前のクライマーはみんなここで練習したらしい。

明治以降に石切場として使われ、凝灰岩を建材用として切り出した結果、切り立った岩壁と岩峰が残った。

岩は先人たちのハーケンのあとてボコボコ。銀嶺の人の淑子と美佐子もここで練習したんだな。


宙吊りからの自己脱出、ビレイからの自己脱出、引き上げのセットを一通り。出来れば使いたくない技術だけど、しっかり反復していざという時使えるようにしておかないと。

そして折角だからやっぱり登ってみたくて、ここの岩場はTRでしか登れないけどトライしてみる。

ボコボコ穴が開いてるので、けっこう手がかりになりそうだなと思って登ってみると、ぜんぜん決まらずにすごい難しい。

AリーダーさえTO出来なかったから、かなりのグレードのルートだったと思う。

ちなみにこの日はボケボケして、なんとハーネス持っていくの忘れた。朝準備する時は出してたのに、ザックに入れ忘れてしまったらしい。

幸いお借りして練習することができたけど、そのまま体調悪い女子児童のように体育見学になるところだった。

天気にも恵まれて、仲間と楽しくいい練習になった1日でした。Yリーダーから練習用のロープまで頂いた、感謝。

【宙吊りからの自己脱出】
1. ロープに60cmプルージックコードをプルージックで結びつけ、ハーネスにセット。
2. もう1本120cmロープスリングを足用として下にプルージックで結びつけ、スリングをバタフライノットで足に巻きつけ足を入れる。
3. スリングを巻きつけた足で立ち上がると同時に、ハーネスにセットしたスリングを上にスライドさせる。
4. 次にハーネスにセットしたスリングに体重をかけ、足用のスリングを上に移動させる。
5. 3と4の繰り返し。


【ビレイからの自己脱出】
1. ハーネスのレッグループにカラビナを1枚セットして、ロープを通して折り返してビレイデバイスの上に数回巻きつける
2. 巻きつけたら最後結んで、カラビナを入れてバックアップを取っておく
3. ロープにスリングをフリクションノットで結び、支点にセット
4. テンションを支点に移して仮固定の解除
5. 救助

サミットガイド宮崎薫Office WEBSITE

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