西沢渓谷(2016年10月29日)

【日程】 2016年10月29日(晴れ)
【山域】 奥秩父
【山名・ルート】 西沢渓谷
【形態】 ハイキング
【メンバー】 個人山行 2名
【アクセス】
・自宅→高尾山IC(圏央道)→八王子JCT(中央道)→勝沼IC→道の駅みとみ駐車場
・西沢渓谷入り口「道の駅みとみ」には公衆トイレが管備された市営の無料駐車場あり(約100台)
【CT】道の駅みとみ(08:23)-西沢渓谷入口バス停(08:31)-ねとりインフォメーションセンター(08:53)-近丸新道登山口(08:57)-徳ちゃん新道登山口(09:04)-二俣吊橋(09:10)-七つ釜五段の滝(10:22-10:42)-西沢渓谷終点(10:45-11:11)-大展望台(11:36)-西沢渓谷入口バス停(12:40)-道の駅みとみ(12:45)
◆行動時間 計4時間22分  
 合計距離 12.6km 
 累積標高(上り)964m 
 最高点の標高 1435m

紅葉も始まったようなので、ぶらり西沢渓谷へ。

国師ヶ岳を源流とする西沢渓谷と甲武信ヶ岳を源流とする東沢渓谷は、二俣で合流しねとり川となり、そして笛吹川となって甲府盆地に扇状地を形成。

西沢渓谷入口バス停のすぐ横に不動小屋で、名物よもぎ餅を獲得してまずは頬張る。甲武信ヶ岳登った時も、ここでもう一つの名物、山菜五目弁当買った記憶が。

西沢ゲートを抜け、平坦な林道を20分ほど来た所で、登山届や公衆トイレがあるねとりインフォメーションセンター。

ここから西沢山荘前まで進むと、甲武信ヶ岳へ伸びる徳ちゃん新道が右手方向に分岐。さらに車道を10分ほど歩いて登山道となり、二俣吊り橋を渡って渓流沿いに整備された登山道を遡上する。

木製の階段を上っていって登山道を進むと、滝見台から三重の滝の眺めが素晴らしくしばし足を止める。

紅葉はまだピークには1週間早いかなという感じだったが、それでも色づき始めた渓谷の紅葉、黄葉の美しさに癒される。

秋の青い空の下、空気が凛として冷たく気持ちいい。僕ら以外にも、けっこうな数のハイカーの姿。

三重の滝を後にして、人面洞と名が付いたよどみを過ぎ、いくつかの滝を見ながらさらに遡上、西沢渓谷の代表的な滝である七ツ釜五段の滝が見えてくる。

そこから木道を登れば公衆トイレのある西沢渓谷終点。小休止してから旧森林道軌道をゆっくりと下り、ねとりインフォメーションセンターへと戻った。

森林軌道は、西沢渓谷や東沢渓谷周辺から切り出された木材の運搬用として利用されたトロッコ跡で、落葉に埋もれた軌道は役割を終えた者の哀愁を漂わせる。

木賊山の眺めが素晴らしかった。甲武信ヶ岳の姿はもっと奥のほうか。

好天でも次第に手がかじかむほどの寒さで、あっという間に紅葉も終わり雪に閉ざされるんだろうな。短い秋を楽しみたい。

下山後は、勝沼のぶどうの丘温泉天空の湯に立ち寄り、ワイナリー茂原ワイン2階に併設する古民家カフェ「カーサ・ダ・ノーマ」で、ボリュームもクオリティも大満足のブランチプレートを楽しんだ。

サミットガイド宮崎薫Office

認定山岳ガイドによる技術講習とガイディングを通じて、スタンダードな登山の技術と登山の楽しさをお伝えしてます。はじめての登山から、雪山、バリエーションルートまで。今より一歩先の登山へのチャレンジを、安全に分かりやすくサポートします。 日常を脱ぎ捨てて山へ冒険に出かけましょう。