テンドン クライミングロープアンビション8.5mm×50m

 
 
技量未熟でなかなか出番がないけれど、幕岩・悟空スラブで使った僕のダブルロープ、テンドン クライミングロープアンビション8.5mm×50m。
 
耐墜落回数 10-11
重量(g/m) 46
最大衝撃荷重(KN) 5.5
静荷重伸縮率(%)   6
動荷重伸縮率(%) 35
ノットアビリティ 0.8
シース(表皮)SBS加工 なし
 
大同心稜に持っていくため、2016年3月クライミングドットコムで購入。
 
チェコに生まれ今や世界的なシェアを誇るテンドン社。テンドン社のロープの特徴はなんといっても水に強く、高い防水性と強度があるということらしい。
 
コンプリートシールド加工を施されたロープは24時間水に浮かべても全く沈まないとか。コストパフォーマンス的にも、僕が調べた限りでは、一番いいダブルロープだと思った。
 
2本を同時につけて登るダブルロープは、アルパインクライミングやフリーでも長いルートのマルチピッチクライミングに使われる。
 
一般登山道から外れるバリエーションやクライミング始めると、結局ロープを何本も買うはめになる。僕の場合、
 
・シングルロープ(10mm×50m)・・・・・フリークライミング
・シングルロープ(10mm×30m)・・・・・スポーツクライミング(インドア)
・補助ロープ(8mm×10m、20m、30mの3本)・・・・・一般・岩稜・雪山
・ダブルロープ(8.5mm×50m)・・・・・マルチピッチ・アルパインクライミング
 
という感じで揃えてるけど、インドア用のシングルロープ以外はロープ使う機会はそんなになく、コストパフォーマンス悪い。
 
しかし、ロープないと当然ながらロープ必要な山は一切やれないし、一般登山でも10mの補助ロープ1本ザックに入れておくだけで、いざというとき安心だ。
 
普段はジムで10mmのシングルロープ扱う機会が圧倒的に多いから、最初ダブルロープを使ったときはその細さになんとなく頼りない気がした。
 
2本使う意味とか安全さとか理屈は分かっていても。
 
なにより、ハーネスに2本つけてのロープワークはいつもと勝手が違って慣れないとまごついてしまう。やはりなんでも繰り返して体で慣れるしかない。
 
ダブル使うということは、マルチとかアルパイン系とかそれなりのところなので、今の僕にはそんなに機会があるわけではないが、できるだけ機会を見つけてロープが自分の手足ぐらいに自然に捌けるよう精進していきたい。
 
 
 
 

サミットガイド宮崎薫Office

認定山岳ガイドによる技術講習とガイディングを通じて、スタンダードな登山の技術と登山の楽しさをお伝えしてます。はじめての登山から、雪山、バリエーションルートまで。今より一歩先の登山へのチャレンジを、安全に分かりやすくサポートします。 日常を脱ぎ捨てて山へ冒険に出かけましょう。