第11回湘南国際マラソン

 
 
3年連続となる湘南国際マラソンに出場。
 
朝5時過ぎの電車に乗って、東海道本線の二宮駅へ。そこから会場の大磯プリンスホテルまでシャトルバスで移動だが、駅前からバス待ちの果てしなく長い列が駅が見えない場所まで続く。
 
それでも次から次にバスがやってくるので、30分ほどで乗ることが出来た。
 
会場に到着して次は仮設トイレ待ちの大行列。なにしろ参加者総勢14,000人の巨大な大会、エントリー競争に勝つのも大変だが、当日スタートラインに立つのも一苦労だ。
 
スタート30分前からブロックごとの整列が始まり9:00スタート。しかし、僕の入る後方のブロックは一向に動かない。
 
そして動き始めても、大行列となっているスタート地点までかなりの距離があってフルマラソン以上の距離を走ってることに。
 
結局、スタート地点に辿り着いたのは9:19。正式記録は号砲の鳴った時間から計測するグロスタイムになるので19分のロスということになる。
個人の記録としてはスタート地点から計測されるネットタイムも記録として併記されるんだけど、ネットタイムを正式記録にしてくれないと不公平だよな。
 
3回目の出場ということでコースも分かっており、余裕を持った気持ちで走れる。
 
西湘バイパス大磯西ICから西湘バイパスを走って、平塚、茅ヶ崎を通って江の島入口付近で折り返し。
 
スタートしてからすぐにトイレに行きたくなったけど、トイレ並んでる時間のロスを考えると出来るだけ空いてるトイレまで我慢。結局10km過ぎの茅ヶ崎公園でピットイン。
 
江ノ島での折り返しまでは美ジョガーコバンザメ走法快調。沿道の声援も相変わらず温かくてテンション上がる。
 
金八先生の格好で応援してくれる方や、ロッキーのテーマを大音量で流してくれる方など、毎年お馴染みの人の姿も。母校のTシャツを着た女の子の姿もあり負けていられない。
 
前半のペースだとサブ4.5はいけそうな感じだった。しかし、思い通りにいかないのがレースと人生。
 
25km過ぎぐらいから、ここのところ練習でもたまに気になっていた左膝内側の痛みが出始める。以前にもやった鵞足炎だ。
 
立ち止まってストレッチしながら走り続けるが、ペースは一気に落ちる。最後は歩いたり走ったり、とにかく痛くてたまらない。
 
左膝をかばうような痛みになってるためか、他の部分の筋肉痛もひどい。ついでに足裏も痛い、フルマラソンの過酷さをあらためて思い知る。
 
沿道の方からスプレー貸して頂いたりチョコ頂いたり、本当に感謝。
 
大磯プリンスホテルを過ぎて西湘二宮ICで第2折り返し、ゴールの大磯プリンスホテルまで戻るまでの残りわずか4kmが本当に苦しくて長く感じた。
 
最後はほとんど半分歩いてるような状態だったが、ネットタイム5時間11分20秒でなんとか完走。涙があふれてきた。
 
苦しみながらも、青空と湘南の海と富士山の姿を目に焼き付け、思い出に残る大会となった。
 
 
 
 

サミットガイド宮崎薫Office

認定山岳ガイドによる技術講習とガイディングを通じて、スタンダードな登山の技術と登山の楽しさをお伝えしてます。はじめての登山から、雪山、バリエーションルートまで。今より一歩先の登山へのチャレンジを、安全に分かりやすくサポートします。 日常を脱ぎ捨てて山へ冒険に出かけましょう。