要倉山~本宮山~陣馬山

【日程】 2017年4月16日(日)
【天候】 晴れ
【山域】 高尾
【形態】 低山バリエーション
【メンバー】 山岳会33名(春季集中山行Aリーダー班)
【アクセス】 自宅→八王子駅(JR中央線)→高尾駅北口集合(タクシー)→関場バス停前
【CT】 関場バス停(08:27)-452m峰(新多摩線78号鉄塔)(09:12)-要倉山(09:58)-573m峰(10:12)-本郷山(10:30)-熊野神社本宮跡の碑(11:01)-本宮山(11:11-11:33)-メシモリ岩山(12:05)-1中谷山尾根入口(12:08)-和田峠(12:18)-陣馬山(12:40-14:32)-一ノ尾根-和田尾根分岐(14:47)-一ノ尾根-和田第二尾根分岐(15:02)-一ノ尾根-上沢井分岐(15:47)-陣馬山登山口(16:31)-陣馬登山口バス停(16:42)
 
会の春季集中山行。10パーティがそれぞれ違うルートから陣馬山頂を目指す。
 
僕は要倉山〜本宮山~陣馬山のバリエーションルートをとるAリーダー班にサポートで参加。
 
総勢33名の大パーティとなった班は高尾駅前からタクシーに分乗し川場バス停前へ。バス停向かいの広場に集合して挨拶をしてから出発。
 
関場BSから1つ目の分岐を左手に進み、右側の民家に断って庭先を通らせてもらい登山口へ。
 
 
尾根を上がっていくと次第に急登になっていき新多摩線78号鉄塔へ。鉄塔のあるピーク(452m峰)から植林の中を少し下る。
 
 
そして、また急坂を登っていくと見晴らしの良い伐採地に出る。
 
しばらく穏やかに進み再び急坂を登ると三角点。 要倉山山頂へは三角点からもう少し登らないといけない。
 
 
山頂は樹林に囲まれていて展望なし。ちなみに「ようぐらやま」と読むらしい。

要倉山をあとにして右側が植林地、左側が伐採地となっている間を前方に本宮山を見ながら進んでいく。青空が気持ちいい。
 
 
急な坂を登り切ると尾根に出る。右に少し寄り道すると薄暗い林の先に本郷山ピーク。
 
 
そこからまた元の道に戻り本宮山へ。本宮山までのバリエーションルートは、道標こそないものの踏み跡はしっかりしていて目印テープも随所にあり、慎重に地図読みしていけば問題ない。
 
吉備人出版の「高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図」は12500分の1地形図上に本ルートも記載されている上、iOS用アプリもあって大変ありがたい。
 

ここでお昼休憩。日本を代表する野生ラン、シュンランが地味に咲いている。
 
いったん下り、またまた急登。 低山だからといって全く侮れない登りごたえのあるルート。
 
 
道が二分する場所を左に上がるとメシモリ岩山。メシモリ岩山から一降りするとすぐに醍醐林道の舗装路に出る。
 

そして道路を少し行くと和田峠。 お茶屋の横の整備された木の階段を陣馬山へと上がっていく。
 

久し振りの陣馬山頂は多くの登山者で賑わい、鯉のぼりがはためき、お馴染みの白馬の姿が待ち構える。
 
 
茶屋ではすでに到着している他の班がすでに小宴会中。僕らは鍋2つを出し、それぞれにガスバーナー3つずつを使って準備してきたお汁粉作りを始める。
 
茶屋のなめこ汁も美味い。少し霞んでいるが白い富士山の姿も。
 
 
結局総勢130名以上の参加があったらしい。大所帯の会だけに知らない顔もいるけれど、初めての仲間でも山では自然と山の話に花が咲く。

復路は一ノ尾尾根を下って陣馬登山口バス停へ。トップを仰せつかって、大人数を率いペースに気を使いながらゆっくりと下った。
 
登山口近く桜が綺麗に咲いていてまさに春爛漫といった感じ。帰りはバス停からバスに乗り藤野駅まで。
 

サミットガイド宮崎薫Office

認定山岳ガイドによる技術講習とガイディングを通じて、スタンダードな登山の技術と登山の楽しさをお伝えしてます。はじめての登山から、雪山、バリエーションルートまで。今より一歩先の登山へのチャレンジを、安全に分かりやすくサポートします。 日常を脱ぎ捨てて山へ冒険に出かけましょう。