【日程】 2017年7月1日(土)
【天候】 雨のち曇り
【山域】 奥武蔵
【形態】 低山バリエーション
【形態】 低山バリエーション
【メンバー】 13名 (山岳会/遭難対策部例会)
【アクセス】 自宅・・・八王子駅(JR八高線)→越生駅集合(タクシー)→笹郷・役行者登山口
【アクセス】 自宅・・・八王子駅(JR八高線)→越生駅集合(タクシー)→笹郷・役行者登山口
【CT】 役行者登山口(09:15-09:30)-役行者像・大平山(10:25-10:50)-グリーンライン(11:20)-顔振峠(11:30-12:05)-育代山(12:50)-育代岩(13:00-13:10)-アンテナ(13:30)-踏切(13:45)-吾野宿(13:55)-吾野駅(14:10)
会の遭難対策部主催例会で奥武蔵の大平山~育代山へ。
会標準装備での安全確保、地図読みを中心とした例会の予定だったが、あいにく朝から小雨の空模様。
越生駅に集合しタクシーで笹郷の役行者登山口へ。ここでレインウェアを着こんで出発。
1時間ほどで役行者像のある大平山山頂へ。ここで小休止。
役行者像はなかなか立派なものだ。山頂標はなくGPSで確認したピークは草っぱら。
ここから少し藪漕ぎしたあとしばらく進み、舗装された奥武蔵2号林道(グリーンライン)へと出る。
顔振峠の茶屋で休憩し味噌田楽の味噌が垂れる。かつて、源義経が京落ちで奥州へ逃れる際、あまりの絶景に何度も振り返ったため顔振峠とか。
向こうには、雲とともに奥多摩の山々の眺めが幻想的。
顔振峠からは安曇線357号を経てバリエーションルートを育代山(旭岳)へ。
育代山ピークには赤いテープの山頂標が。
育代岩を下降し、アンテナを経て進み最後は農家の畑へ抜け出て踏切を渡る。
吾野宿名物らしい馬糞饅頭をお土産に買って吾野駅で解散。
あいにくの天気のためロープは出さず地図読み中心の例会となったが、楽しく勉強しながら歩くことができた。
皆さん、お疲れ様でした。
奥武蔵登山詳細図—武甲山・武川岳・伊豆ケ岳・丸山全130コースー
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池田和峰
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