養沢川 大岳沢

【日程】 2017年7月2日(日)
【天候】 曇り
【山域】 奥多摩
【形態】 沢登り
【メンバー】 13名 (山岳会/例会)
)→武蔵五日市駅前集合(08:40) <タクシー>→林道大岳線終点(09:10)
18:45)
 
会の沢例会で大岳沢へ。多摩川水系の沢で大岳沢→養沢川→秋川→多摩川→東京湾へと流れる。
 
どちらかといえばその後の尾根歩きのほうが長い。
 
武蔵五日市駅前に集合し、タクシーに分乗して林道大岳線終点へ。ここは大滝・馬頭刈尾根へと向かう登山口になっている。5〜6台駐車可能な広場でハーネス装着。
 
 
登山道はすぐに木橋を架けている。ここから入渓。昨日雨が降ったので水量がどうかなと思ったが全く問題なし。
 
厚く苔蒸した岩がいい感じで水が気持ち良い。
 
 
最初の二俣を右手に進みしばらく進んだが、なんと沢が終わってしまった。どうやら二俣を左方向だったらしい。
 
左岸に道が付けられていたので入渓点まで歩いて戻り出直し。
 
 
二つ目の二俣は右へ。すぐそばに登山道が付けられており、その先で木橋が横切る。
 
渓流を行き大岳沢の大滝へ。ここで小休止。
 
 
桟橋を通って大きく巻いてから再び沢に入り、木橋を過ぎ小滝や岩を越え進んでいく。沢は深い苔に覆われていて水流も綺麗でテンション上がる。
 
 
1か所だけロープを出したが、支点とした木が動いて一瞬ヒヤリ。
 
難しい滝はないが、それでも小滝を越えるのに苦戦するメンバーもいて、僕も2回スリングで後続をお助けした。
 
 
登山道が横切る地点で装備解除し、急登を大きく曲がりながら馬頭刈尾根へ上がる。
 
 
途中、紫陽花の姿が。
 
 
思った以上に時間を食ってしまっていたので、計画を変更して千足方面に下山することに。
 
下山は僕がトップに立つ。富士見台からは富士山の姿が美しい。
 
 
つづら岩に寄って取り付いているクライマーの姿をしばし眺める。なかなかアプローチの大変なゲレンデだけど、僕も一度ぐらいはやってみたい。
 
 
ここで、沢遡行中に岩から滑り落ちたときの腰部の痛みを訴えるメンバーが出る。ゆっくり降る班とパーティを2つに分けた。
 
僕は先行パーティで綾滝、天狗滝を通りながら千足登山口へと向かう。
 
 
その後、負傷者が自力下山困難となったが、最終的には無事降ろすことが出来た(詳細は差し控える)。
 
沢の楽しさそして怖さ両方を実感した一日となった。
 
 
 
 
 

サミットガイド宮崎薫Office

認定山岳ガイドによる技術講習とガイディングを通じて、スタンダードな登山の技術と登山の楽しさをお伝えしてます。はじめての登山から、雪山、バリエーションルートまで。今より一歩先の登山へのチャレンジを、安全に分かりやすくサポートします。 日常を脱ぎ捨てて山へ冒険に出かけましょう。