西穂丸山

【日程】 2017年11月11日(土)-12日(日)
【天候】 11/11曇り 11/12晴れ
【山域】 北アルプス
【形態】 雪山登山
【メンバー】 10名 (山岳会/例会SL)
:30-12:40)-<濃飛バス>-新穂高温泉駅(13:15)
【CT】
11/11 新穂高温泉駅(13:15-15:15)-しらかば平駅(15:45-16:15)-<送迎車>-奥飛騨中尾宿(16:30)泊
15:40)
 
新雪の北アルプスの眺望を楽しもうと、会の例会で西穂丸山へ。
 
西穂山荘周辺は15cmほどの積雪という情報。この日の夜も降雪が期待できそうな感じだった。
 
バスタ新宿から高速バスに乗り、松本から乗り継いで、平湯温泉経由で新穂高温泉へ。バスの中では、現地の状況次第だが独標までは行きたいと盛り上がる。
 
 
 
そして長い時間をかけて新穂高温泉に到着したが、強風によりまさかのロープウェイ運転休止中。こればっかりは、どうしようもない。
 
 
15時になっても開通の目途は立たず、急遽観光協会で宿を探してもらうことに。しかし、10名泊まれる宿はない様子。
 
あちこちと電話して持って、なんとか奥飛騨中尾の宿3軒に分宿できることに。西穂山荘さんにはキャンセルの連絡を入れる。
 
しかし全く歩かず1日目を終えるのは忍びないと、第2ロープウェイ駅のしらかば平まで少し登ってみる。
 
ロープウェイから車道を下に少し歩いて左手に登山道への入り口がある。
 
 
こういう機会でもなければ、歩く機会のない道なので、これもまたいい経験。
 

各宿の車にしらかば平まで来ていただいて、僕は奥飛騨温泉郷中尾の旅館 焼乃湯へ泊まる。
 
山小屋に泊まるはずが、すっかり豪華温泉旅行に様変わりし、飛騨牛、鮎の塩焼き等を楽しみ、貸切露天源泉垂れ流しでますます人間が堕落していく。
 
 
翌朝は快晴で無風。宿から焼岳の姿が神々しい。始発のロープウェイに乗る。
 
 
西穂高口駅展望台からは新雪を被った西穂。
 
 
槍の穂先。
 
 
笠ヶ岳がなんともかっこいい威容。
 
 
向こうには白山連峰の姿も。
 
 
アイゼンを装着して出発。 ロープウェイから西穂山荘までは、登山道は整備されており危険な箇所もない。
 
 
オオシラビソの原生林の中、アップダウンを交え て千石尾根を進むと森林限界となり山荘へ。
 
 
山荘で荷物をデポして丸山へ。簡単な岩場を進む。
 
とにかくピーカンで圧巻の眺望の日。
 
西穂から奥穂、槍の稜線。
 
 
西穂丸山山頂。360度の大パノラマが広がる。
 
 
北東に前穂、明神。
 
 
東には八ヶ岳。
 
 
遠くに小さな富士山。
 
 
南に焼岳、乗鞍。
 
 
笠ヶ岳。
 
 
中アから南アまで望めるけど、もうどれがどの山なのかさっぱり分からない。
 
前日はロープウェイが動かず落ち込んだけど、この日登れて本当に良かった。
 
丸山から少しだけ先に進むが、時間切れで潔く山荘へ戻る。
 
泣く子も騒ぐ西穂山荘名物、味噌ラーメン。
 
 
下山はアイゼンを外して上高地へと長い降り。次第と雪が消えてぬかるんだ道となる。
 
 
上高地からは、梓川と冠雪の穂高連峰の眺めが神々しいばかり。
 
 
帰りはバスで松本まで出て、あずさで東京に戻る。
 
初日ロープウェイが動かなかったことで、想定外の温泉旅行からの絶景の2日目。思い出に残る例会となった。
 
 
 
 
 

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