風呂から上がるとき浴槽に左足をぶつけてしまって、ライオンに喰われる小動物の断末魔のような悲鳴上げた。
小指は紫色に腫れ上がり、けっこうな痛さ。打撲だろうと思ったが。
翌々日からのアイスクライミングは、登山靴で固めてるせいか全く痛み無し。
ところが、家に帰ってから歩行も辛いほどになり、病院でレントゲンを撮ってもらったら、斜めにヒビが入ってるとのこと。
指の裏側に金属のプレートを固定して、包帯ぐるぐるまき処置された。4週間は運動はダメだよとのこと。全治には6週間って、そんなにかかるのか。
しかし、10日後の通院で撮ったレントゲンでは、かなり良くなっているとのことで、あと10日で固定は外してテーピングにしても大丈夫だろうとのこと。ほっとした。
ジムでは片足クライミングでフラッギングの動きを覚えて、これぞ怪我の功名か。
風呂に入るたび、包帯巻きなおすのが面倒臭い。
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