ダブルフィッシャーマンズノットは、エイトノットの末端処理に使ったり、ロープの末端同士を結ぶのに使ったり。
フリクションノットコードを作成するときは、必ず必要な結びなので、僕も最初は本を見ながら涙目で作った。
フリクションノットコードを作成するときは、必ず必要な結びなので、僕も最初は本を見ながら涙目で作った。
クライミングで最初に覚えるべき結びとしては、エイトノット、クローブヒッチと並んでトップ3に入る感じだろうか。昔は、もやい結びが必須だったと思うが、今は覚えなくても困らない結びに格下げされてしまった感がある。
1. ロープの末端を上向きに左手で持つ。
1. ロープの末端を上向きに左手で持つ。
2. 自分より外側から手前に時計回りで2回、人差し指添いに這わしたロープに巻きつける。
3. 2回転させたら下の穴からロープを出して、指を抜いて締め上げる。 必ずロープの末端がロープ径の10倍以上出ているように。
4. ロープの末端と末端を繋ぐ"ダブルフィッシャーマンズベントの場合、 反対側の末端も同じ手順で結ぶ。
5. ロープを引っ張って結びを固める。
ひっくり返すと。
出来上がり。
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