【日程】 2018年10月19日(金)
【天候】 晴れ→曇り→雨
【山域/山名】 頸城山塊 雨飾山
【分類】 ピークハント/縦走(個人山行)
【CT】自宅(3:10)-八王子JCT-<中央道・長野道>-安曇野IC-雨飾高原キャンプ場登山口駐車場(7:30)・・・雨飾山登山口(7:35)・・・ブナ平(8:40)・・・荒菅沢(9:30)・・・笹平(10:45)・・・雨飾山(11:20-11:50)・・・笹平(12:15)・・・荒菅沢(13:15)・・・ブナ平(14:10)・・・雨飾山登山口(15:00)-雨飾荘(15:15-16:00)
【天候】 晴れ→曇り→雨
【山域/山名】 頸城山塊 雨飾山
【分類】 ピークハント/縦走(個人山行)
【CT】自宅(3:10)-八王子JCT-<中央道・長野道>-安曇野IC-雨飾高原キャンプ場登山口駐車場(7:30)・・・雨飾山登山口(7:35)・・・ブナ平(8:40)・・・荒菅沢(9:30)・・・笹平(10:45)・・・雨飾山(11:20-11:50)・・・笹平(12:15)・・・荒菅沢(13:15)・・・ブナ平(14:10)・・・雨飾山登山口(15:00)-雨飾荘(15:15-16:00)
有休を頂いて相方と雨飾山を訪れる。紅葉時期に一度は来てみたいと思ってた山だ。
早朝、安曇野ICを降りて雨飾高原キャンプ場登山口駐車場へ。途中、白馬岳が神々しいほどの白さだった。
シーズンピークは過ぎたと思われる平日、50台ほど駐車可能な駐車場は、余裕で停められた。
駐車場のトイレに立ち寄ってから、登山道へ。
まさに錦秋の雨飾山。
ダケカンバそして黄金色に光り輝くブナ林は唸る美しさ。
今年の紅葉は台風で落ちた葉や、焼けた葉も多いと聞いていたが、この辺の紅葉は素晴らしいの一言。
尾根の急坂をしばらく登っていくと、突然視界が開ける。素晴らしい眺め。
最初は肌寒くてフリースを着込んだが、途中から暑くなってTシャツ1枚に。
荒管沢を渡渉し紅葉した布団菱の岩峰群に見入る。深田久弥は沢を詰め、布団菱を辿って雨飾山に登頂したようだ。
樹林帯を抜けると、笹原が広がる緩やかな登りに変わる。
主稜線に出て左へ。雨飾温泉への分岐がある笹平を過ぎて、しばらく行くと山頂。雲が次第に広がりだした。
雨飾荘に立ち寄り小谷温泉の湯で汗を流した。早くもストーブの火がつけられていた。
山はこれから厳しい冬へと向かう。
帰り、白馬に寄り道して自家製ベーコンの美味しいグリンデルさんへ。
ベーコンもソーセージも美味いが、添えられているボリュームたっぷりフルーツの甘み漂うポテトサラダ秀逸。
デザートの手作り焼きプリンにまた唸る。
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