シープシャンク

一時的にロープの長さを短く調整するための結び。シープ(羊)のシャンク(すね)に似てるというのが由来だそうだが、羊はジンギスカンのお肉でしかお目にかからないので、あまりピンとこない。

山ではロープを短くする用途ではなくて、1本のロープを固定して2本にするときによく使う。

① 輪を3つ作る。

② 真ん中の輪を左右の輪の中にそれぞれ通す。このとき、左右の輪の交差部分を、真ん中の輪のロープで上から押さえ付ける形になる側から輪を通して長さを調整する。

③ 両側の輪をまとめて支点のカラビナにかけて固定すれば、1本のロープを2本の固定ロープの形で使うことが出来る。強度高く、締まってもほどきやすい。

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