初歩のロープワーク活用法講習 in 山岳スポーツセンター

【日程】 2019年10月20日(日)
【天候】 曇り
【山域 山名】 丹沢 神奈川県立山岳スポーツセンターおよび周辺
【目的】 ロープワーク講習(都岳連遭難対策委員会主催「初歩のロープワーク活用法」)
【CT】自宅(6:30)ー渋沢駅(8:15)ー大倉BS(8:35)・・・神奈川県立山岳スポーツセンター研修室(9:00-11:30)・・・昼食(11:30-12:30)・・・山岳スポーツセンター周辺フィールド(12:30-15:30)解散
 
神奈川県立山岳スポーツセンターおよび周辺フィールドで実施された、都岳連遭対委員会主催のロープワーク活用法講習に参加。
 
神奈中バス終点の大倉BSで降りて、水無川に架かる風の吊り橋を渡り向かい側を少し上がったところが山岳スポーツセンター。
 
 
水無川には台風19号の爪痕。大きな流木が何本も上流から流されていた。
 
午前中は研修室内にて座学。
 
・シートベントによるチェストハーネス
・基本的な結び(エイトノット、ダブルフィッシャーマンズノット、クローブヒッチ、ムンターヒッチ、マッシャー、クイムハイスト、ブリッジプルージック)
・危険個所のトラバースを想定したフィックスロープ設置と通過
 
 
昼食を挟んで午後はフィールドへ。山岳スポーツセンターのクライミング壁で練習してる方々も。
 
 
しかし少し奥に入っただけでヒルがクネクネ。11月に入らないと潜ってくれないらしい。
 
仕方なしに講習場所をセンターすぐそばに変更。フィックスロープの設置と通過を、リーダー役を交代しながら練習。
 
① 立木にスリングをガースヒッチ、サブリーダーがムンターヒッチでビレイしリーダーが危険箇所を通過。
 
② 途中の立木にスリングをガースヒッチ、カラビナにロープを通して中間支点とする。
 
③ 終点の立木にスリングをガースヒッチ、セルフビレイを取ってからビレイ解除コール。
 
④ ロープアップしてからクローブヒッチでロープを固定。
 
⑤ 中間がマッシャーで通過。
 
⑥  リーダーはクローブヒッチでの固定からムンターヒッチでのビレイに切り替える。 ラストのサブリーダーはエイトノットをハーネスに結び支点回収しながら最後に通過。
 
 
ビレイできるサブリーダーがいる想定だと基本この流れとなる(いなければ支点にロープを固定、リーダーは自分でザックからロープを出しながら通過してロープ固定)。
 
最後にトラッカーズヒッチでロープを立木に張ってのツエルト設営。
 
 
遭対主催イベントに初めて参加。僕自身もいい復習になりました。
 
 
 

サミットガイド宮崎薫Office

認定山岳ガイドによる技術講習とガイディングを通じて、スタンダードな登山の技術と登山の楽しさをお伝えしてます。はじめての登山から、雪山、バリエーションルートまで。今より一歩先の登山へのチャレンジを、安全に分かりやすくサポートします。 日常を脱ぎ捨てて山へ冒険に出かけましょう。