雪山では強い紫外線から目を保護するためにサングラスは必須。雪は太陽の紫外線を80%反射し、一般的には、標高が1000m高くなると紫外線は約10%強くなるとされている。
紫外線で目が焼けて雪盲になれば、行動不能という事態も考えられる。
UVカット率が99%以上であれば、基本的になんでもいい。雪面からくる反射を抑えられる偏光レンズが推奨されてるけど必須ではない。
UVカット率とレンズの色や濃さは関係なし。
レンズの色や濃さによって様々な特徴があって、あとは好み。僕は自然に近い色で見えるグレー系のレンズじゃないと、気持ち悪くてかけてられない。
あと、UVカット率のほかに可視光線透過率という数値がある。レンズがどれだけ光を通すかという数値で、登山用には30%程度の全天候型がよいと言われる。
踏みつぶしたり落としてなくしたりしそうな気満々なので、僕は高いサングラスは使ってない。服の中が透けて見えるサングラスとかそのうち発売されたら、高くても買うかもしれない。
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