唐松岳 八方尾根

【日程】 2020年2月8日(土)~9日(日)
【天候】 2/8雪 2/9風雪のちガス
【山域 山名】 北アルプス 唐松岳 八方尾根
【目的】 ガイド研修(雪崩とナビゲーション)
【CT】
2/9 西武柳沢駅(5:30)発ー白馬八方尾スキー場ゴンドラ乗り場(10:40-12:15)集合・・・(八方尾根ゴンドラリフト~アルペンクワッド~グラードクワッド)・・・八方尾根研修(13:00-16:00)・・・八方池山荘(泊)
2/10 八方池山荘(7:30)・・・八方尾根研修(7:30-12:00)ーゴンドラ乗り場(13:00)解散
【参考記録】リフト代(往復)2,700円、宿泊費9,720円、車両代5,000円
 
ガイド研修で唐松岳 八方尾根。今回のテーマは雪崩とナビゲーション。
 
仲間の家に前泊させていただき車で白馬八方尾根スキー場へ。ゴンドラ近くの駐車場探すのに少し迷って有料駐車場に駐車。
 
ゴンドラとリフト2本を乗り継いでスキー場のゲレンデトップへ上がる。
 
八方池山荘。
 
 
ここのスキー場へ初めて来たのは、ちょうど長野オリンピック開催の年。トップから新雪パウダーのリーゼングラートを滑り降りたのが懐かしい。
 
ゲート手前にビーコンチェッカー。
 
 
ゲートをくぐりスキー場エリア外へ出て、初日はビーコン捜索とプロービング、V字ベルトコンベアによる掘り出し。
 
ビーコン捜索は電波の発しなくなったビーコンの入ったザックを、一列横に並びガチのプロービングでようやく探し当てた。
 
プロービングも掘り出しも素早く効率的に行うには、リーダーの細かな指揮が重要と感じる。
 
 
八方池山荘でこの日の研修内容の反省会の後、夕ご飯はバイキング形式でおなか一杯。
 
 
そして豪華おつまみ多数の飲み会。
 
 
夜から激しい風雪の荒れ模様の天気なり、翌朝は風速15m以上ありそうな地吹雪ホワイトアウト。
 
朝ご飯食べて外に出るも、ものすごい風と寒さ。
 
バラクラバで顔を防御するも、肌が外気に触れると痛いぐらい。サングラスはあっという間に凍り付いて真っ白に。
 
 
雪崩警戒しながら研修開始。ホワイトアウトの中、ナビゲーションチャートで進行方向を確認。30mロープ出しながらラッセル、スタカットでピッチを切りながら前進。
 
 
次第に風が弱くなってきてショートロープに切り替えの指示。
 
 
次は要救助者の応急手当と雪上搬送訓練。僕らの班はメインロープでシート梱包。
 
 
最後に埋まって行方不明となったピッケルを全員で捜索というおまけつき。
 
リフトとゴンドラで下って解散。
 
 
涙目の涙も凍りついたが、とてもいい訓練と経験が出来た。先生方、ありがとうございました。
 
 
 

サミットガイド宮崎薫Office

認定山岳ガイドによる技術講習とガイディングを通じて、スタンダードな登山の技術と登山の楽しさをお伝えしてます。はじめての登山から、雪山、バリエーションルートまで。今より一歩先の登山へのチャレンジを、安全に分かりやすくサポートします。 日常を脱ぎ捨てて山へ冒険に出かけましょう。