人はなぜ差別するのか。そもそも差別とは何かを問い、「表現の自由」「言葉狩り」にまで踏み込んだ小林よしのり氏。
当時の状況で、被差別部落を中心とした「差別」を正面から取り上げたのはかなり勇気が必要だったんじゃないだろうか。
の組坂氏との対談も収録されていて、今読んでも面白い。
なくなっていない。
当時はマスコミによる過剰な自主規制や、筒井康隆氏の断筆宣言などがあった。
被差別部落問題を持ち出すなど、言語道断。
問題の本質をどんどん見えなくしてしまった。
筆者の見方。
という考え方には賛否両論あるだろう。
、差別は決してなくならないのかもしれない。
よっぽど僕は信用できない。
。
人はいつか無意味なパワーゲームを止めて、あらゆる差別がなくなる世の中を作り出せるだろうか。
差別論スペシャル―ゴーマニズム宣言 (幻冬舎文庫)
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