【日程】 2020年8月16日(日)
【天候】 晴れ
【山域 山名】 奥多摩 南秋川 矢沢軍刀利沢
【目的】沢登り(会山行 青年グループ例会)
【山域 山名】 奥多摩 南秋川 矢沢軍刀利沢
【目的】沢登り(会山行 青年グループ例会)
ー(富士急バス)ー上野原駅(17:03)解散
僕がリーダーで例会開催するのは約半年ぶりとなる。
武蔵五日市駅前のバス停は大行列。数馬行きのバスは3台出た。
ゲートの脇をすり抜けて入っていく。
落合橋から30分少し歩いて赤いテープが入渓点の目印。
装備を整えてテープより下降して入渓。ちょうど矢沢と軍刀利沢の出合、右側の軍刀利沢を進む。
綺麗なミニゴルジュそして2条4m滝。
続けて5m滝は左から。
CS滝は意外と手ごわく後ろから支えてもらって乗越す。上から後続確保。
8mナメ滝。
大滝登場。
定石通り右から巻くことに。念のためロープを出してルンゼを上がりフィックスロープを辿って落ち口へ。
5~6mナメ滝。
CS5m滝はやや難しかったが正面突破して上段は左へ。上からロープ出す。先行の別パーティは登れず左から巻いていた。
6m滝はフィックスロープある右から巻く。ハーケンある左からも登れそうだったが先行パーティーもどっちからいくか迷ってて結局、僕らの後から巻いてきた。
細長い淵の後、4mそして10mは右から巻く。
二俣から通常は左に行くが、傾斜の緩い右から斜面を上がっていき 最後の詰めを頑張って稜線へ。
ここで装備解除。
登山道へ出て石楯尾神社前までダラダラ下山。
神社の境内で着替えさせてもらって、バスで上野原駅に出る。
夏らしい暑さの中、小滝が連続して登攀要素も多く楽しめる沢だった。久し振りの青年グループ例会、強力なサブの力のお蔭で無事に終了。
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