ループロープでの背負い搬送

 20~30m程度のロープがあればループロープでの背負い搬送が可能。背負い搬送のポイントは要救助者の重心をできるだけ救助者の腰近くに置く。

◆大きなループでの背負い(ループの直径は120㎝程度)

・120cmスリングを利用してループの長さの目安にする。

・要救助者の胴と太もも部分に当たるようにロープを回してから背負う。

・ロープの余長は纏めてビレイに使用。

◆小さなループでの背負い(ループの直径は60㎝程度)

・60cmスリングを利用してループの長さの目安にする。

・ループを2つに分けて、間に要救助者を入れてから背負う。結びは要救助者の背中にくるように。

・ロープの余長は纏めてビレイに使用。

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